miércoles, 4 de diciembre de 2019

†あおめのげんそう†

めざめた とたんに
げんそう かたり きえた あかは

ぞうおと しゅうねん かかえて
そばには いられない から

ここに きみは いない
はじめ から なのでした

ーやくそくは やぶるためにあるー
キレイゴトより すきなコトバ
わずかでも しんじた ものが キズつくから
ーいつまでも そばにいるからねー
“みえすいたウソ いらないよ”
ともしびは カコに すておいてきた

ここに ぼくは いない
こわれた いれものに ばいばい

つかのまの ユメに
ココロ もてあそんだから でしょ

ここに きみは いない
おめめ はか ないのだから

ーやくそくは まもるためにあるー
しんじたくなる ときも あった
わずかでも しんじた ものが  キズつくけど
ーいつまでも そばにいたからねー
とざされた むかしばなし
まもられた ことも あったのかな

ユメにさえも すてられ たましい
すがたかたち なくなりし
ふたつめの やみへ おちて まもれなかった

ーやくそくは やぶるためにあるー
キレイゴトより すきなコトバ
わすれよう として ふたたび キズつくけど
ーいつまでも そばにいるからねー
やくそくは いらないよ
うすれゆく きみのかおりの そばまで

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